国際組織・会議案内
太平洋鋼構造協議会(PCSSA)
PCSSAの概要
太平洋鋼構造協議会(Pacific Council of Structural Steel Associations:略称PCSSA)は、3年に一回環太平洋地域各国の持ちまわり主催で開催される太平洋鋼構造会議(Pacific Structural Steel Conference:略称PSSC)の推進母体として、また環太平洋諸国の鋼構造関連団体間の交流と共通課題解決の場として、1998年に発足した非営利組織で、会員は環太平洋地域各国における最も代表的な鋼構造関連組織とし、1ヶ国から1鋼構造関連団体だけが加入を認められている。現在、日本を代表して本会をはじめ、次の11ヶ国の鋼構造学協会が加入している。
- American Institute of Steel Construction (AISC)
- Australian Institute of Steel Construction (AISC)
- Canadian Institute of Steel Construction (CISC)
- Chilean Steel Institute
- China Steel Construction Society
- Japanese Society of Steel Construction (JSSC)
- Korean Society of Steel Construction (KSSC)
- Mexican Institute of Steel Construction
- Malaysian Strucural Steel Association
- Steel Construction New Zealand
- Singapore Structural Steel Society (SSSS)
PCSC2022
PSSCは、1986年より太平洋鋼構造協議会の各国持ち回りで3年に1回開催されています。土木/建築を横断した鋼構造についての論文発表、意見交換など、 国内外の研究者やエンジニアが交流を深める場となります。
次回、第13回PSSC2022は中国で開催されます。
(新型コロナウイルス感染拡大の影響により、1年延期となりました)
【日程】
2023年10月
※ アブストラクト提出期限:2023年2月28日(金) →3月31日(金)まで延長されました
【会場】
中国・成都(Chengdu, China)
【ウェブサイト、その他資料】
First Announcement & Call for Papers update
http://www.pssc2022.com
一般社団法人 日本鋼構造協会 〒103-0027東京都中央区日本橋3-15-8アミノ酸会館ビル3階 TEL(03)3516-2151 (代)FAX(03)3516-2152 E-mail JSSC-INFO@jssc.or.jp
Copyright (C) 2008 Japanese Society of Steel Construction. All Rights Reserved.
Copyright (C) 2008 Japanese Society of Steel Construction. All Rights Reserved.