研究助成
助成制度紹介、募集案内、助成テーマ一覧
助成制度紹介
日本鋼構造協会では、協会会員で39歳以下の若手研究者を対象に研究助成事業を実施しています。
助成概要
一般社団法人 日本鋼構造協会では、会員の若手研究者を対象にした研究助成事業を平成16年度より実施しております。助成は、土木・建築の両分野で、鋼構造を研究する若手グループを対象に募集しております。また、鋼構造研究に加え、未来の鋼構造を担う研究・開発・事業の「新しいアイデア」や「課題設定」に関する調査、日本の鋼構造技術の「海外発信」及び「教育プログラム」に関する調査等も助成対象とします。
2024年度からは、「国際会議に参加する費用の支援」についても助成メニューとして新たに拡充しました。
助成規模は、研究助成については1グループ最大100万円、国際会議への参加支援については1件20万円(5件程度)の予定です。助成の詳細は以下に掲載されている「鋼構造研究助成事業 募集開始の案内」をご覧下さい。
審査体制
応募研究は、当協会の「学術委員会」、「学術研究助成小委員会」で審査されます。
募集案内
2024年度の申し込みは終了いたしました。
2024年度の鋼構造研究助成事業の募集を下記の通り行います。皆様奮ってご応募下さい。
募集期間、支給時期等は下記を予定しています。
・募集期間:2024年4月上旬~5月13 日(月)〆切
・採否決定:2024年7月末
・支給時期:2024年8月下旬~9月中旬
(採択された方には、後日11月に開催される鋼構造シンポジウムで紹介するための研究概要をパワーポイント1~2枚程度で作成いただきます。)
2024年度鋼構造研究助成事業募集開始の案内
2024年度申請書(調査研究用)
2024年度申請書(国際会議支援用)
助成テーマ一覧
助成一覧
これまでの助成先一覧です。
日本鋼構造協会 助成一覧
助成年度 | 専攻 | 会員区分 | 研究テーマ | 申込代表者 | 大学 |
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2024年度 (調査・研究) |
建築 | 個人会員 | 残存耐力に基づく露出柱脚を対象とした被害別の被災後補修法 | 仲田 章太郎 | 豊橋技術科学大学 |
建築 | 個人会員 | 複数回強震動による損傷を考慮した鋼構造制振建物の安全余裕度評価 | 畑中 祐紀 | 大阪大学大学院 | |
建築 | 学生会員 |
鋼材ブレースの繰返し載荷性能を網羅的に表現する数理モデルの提案 | 岩津 元 | 北海道大学 | |
土木 | 個人会員 | 機械学習に基づく塗装鋼材の欠陥部における腐食評価手法に関する研究 | 蒋 鋒 | 大阪大学大学院 | |
土木 | 学生会員 | 木材を補剛材として用いたサスティナブル鋼I桁の開発研究 | 田村 陸 | 秋田大学大学院 | |
助成年度 | 専攻 | 会員区分 | 参加会議名/開催地 | 参加者 | 大学 |
2024年度 (国際会議参加支援) |
建築 | 学生会員 | WCEE2024-18th World Conference on Earthquake Engineering/イタリア, ミラノ | 尾田 晴紀 | 宇都宮大学大学院 |
土木 | 個人会員 | The 18th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-18)/タイ, チェンマイ | 杉本 悠真 | 岩手大学 | |
建築 | 学生会員 | The 11th International Conference on the Behavior of Steel Structures in Seismic Areas(STESSA2024)/イタリア, フィッシャーノ | 槇枝 諒祐 | 東京工業大学 | |
土木 | 個人会員 | 4th International Bridge Seismic Workshop/カナダ, オタワ | 岩田 隆弘 | 愛知工業大学 | |
土木 | 学生会員 | The 18th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-18)/タイ, チェンマイ | 古家 仁成柴岡 秀則 原 千樹 |
長崎大学大学院 | |
土木 | 学生会員 | 9th Asia-Pacific Conference on FRP in Structures (APFIS 2024)/オーストラリア, アデレード | 冨山 晋太郎 | 宇都宮大学 | |
※2024年度から調査・研究に加え、国際会議への参加支援を新設・実施している。 | |||||
助成年度 | 専攻 | 会員区分 | 研究テーマ | 申込代表者 | 大学 |
2023年度 |
建築 | 個人会員 | 偏心圧縮が作用するリップ溝形鋼の座屈に関する研究 | 小橋 知季 | 千葉工業大学 |
土木 | 学生会員 | 土木鋼構造物用高力ボルト摩擦接合継手のすべり耐力算定のための標準試験法に関する研究 | 佐倉 亮 | 大阪公立大学大学院 | |
土木 | 個人会員 |
フルフラットな現場接合部を実現する高耐久高強度ボルトセットの軸力管理方法の検討 | 森山 仁志 | 徳島大学大学院 | |
土木 | 学生会員 | 溶接部の疲労強度向上に向けた溶射皮膜の材料特性の解明 | 堀澤 英太郎 | 京都大学大学院 | |
2022年度 |
建築 | 学生会員 | 細長比および幅厚比・径厚比の小さい鋼材ブレースの塑性変形能力 | 阿部 祥大 | 北海道大学 |
土木 | 準会員 | 鋼構造物のCFRP補修部における接着界面劣化と腐食促進現象の連成機構解明および改善案 | 楊 沐野 | 九州大学大学院 | |
2021年度 |
建築 | 学生会員 | 繰返し荷重を受ける鋼部材の温度計測による損傷評価法の構築と計測方法に関する研究 | 崎山 夏彦 | 東京理科大学大学院 |
建築 | 準会員 | 鋼材ダンパーを免震構造用フェイルセーフ機構として活用する可能性の検討 | 畑中 祐紀 | 大阪大学大学院 | |
土木 | 準会員 |
既設リベット橋の補修設計と残存耐力評価に資するリベットの材料構成則モデルの開発と金属組織・化学成分の実態調査 | 森山 仁志 | 熊本大学大学院 | |
土木 | 準会員 | 曲げを受ける当て板と鋼板の接着接合部の疲労強度の向上とはく離防止設計法の提案 | タイ ウィサル | 宇都宮大学 | |
2020年度 |
建築 | 学生会員 | H形鋼梁の横座屈に対して屋根折板の補剛剛性が発揮できる屋根折板-梁接合部の開発 | 廖 望 | 東北大学大学院 |
建築 | 準会員 | 曲げ変形によるCFRP接着鋼板の非剥離破壊設計法の開発 | 三枝 玄希 | 呉工業高等専門学校 | |
土木 | 個人会員 |
加熱矯正プロセスの高精度化・効率化および加熱矯正技術の国際発信 | 廣畑 幹人 | 大阪大学大学院 | |
2019年度 |
建築 | 学生会員 | 液状化地盤における鋼管杭基礎の動座屈崩壊に及ぼす群杭効果 | 的場 萌子 | 東北大学大学院 |
建築 | 準会員 | IoT技術を活用した鉄骨骨組構造部材の性能実証方法に関する研究 | 涌井 将貴 | 新潟工科大学 | |
建築 | 学生会員 |
剛床仮定が成立しない鋼構造建物における水平構面の必要性能に及ぼす偏心の影響 | 武田 典佳 | 京都大学大学院 | |
土木 | 学生会員 | さびの組成評価に基づく凍結防止剤の変更に伴う実橋梁の腐食抑制効果評価法の構築 | 蓮池 里菜 | 岐阜大学大学院 | |
30年度 |
建築 | 学生会員 | 溝形鋼,カットT形鋼を用いたブレースの耐力と繰り返し変形性能 | 巽 信彦 | 東京工業大学 |
建築 | 学生会員 | 鉄骨置屋根体育館の立体トラスの地震被害原因の一般化と改修に関する基礎研究 | 寺澤 友貴 | 東京工業大学 | |
土木 | 個人会員 |
リベット継手の接合過程における力学挙動の解明と補修施工法の提案 | 廣畑 幹人 | 大阪大学大学院 | |
土木 | 学生会員 | 高温時における鋼の力学特性の解明と耐火設計における部分係数の提案 | 髙橋 佑介 | 大阪工業大学大学院 | |
29年度 |
建築 | 学生会員 | 想定外巨大地震時に座屈拘束ブレースとともに二重制振機構として適用される短スパン梁の設計法の提案 | 鈴木 敦詞 | 東北大学大学院 |
建築 | 個人会員 | 建物の弾性限を超える限界状態に対して高い制振性能を保持する履歴型TMD システムの開発 | 金子 健作 | 東京工業大学 | |
土木 | 準会員 |
腐食高力ボルトの残存軸力推定技術の確立 | 田井 政行 | 琉球大学 | |
土木 | 準会員 | 無補剛溶接箱形断面部材を対象とした連成座屈強度評価に関する検討 | 岸 祐介 | 首都大学東京 | |
28年度 (第2回) |
建築 | 個人会員 | 補強材を並列付加した山形鋼ブレース端接合部の設計法 | 吉敷 祥一 | 東京工業大学 |
建築 | 学生会員 | 柱にH-SA700円形鋼管を用いた外ダイアフラム形式CFT柱梁接合部の耐力評価 | 岡本 真梨子 | 神戸大学 | |
土木 | 準会員 |
引張荷重下での局部加熱による疲労き裂の無害化に関する研究 | 松本 理佐 | 京都大学大学院 | |
土木 | 個人会員 | 鋼橋の耐火性能解析による構造安全性の検証および新しい評価手法の提案 | 蘇 迪 | 東京大学 | |
28年度 (第1回) |
建築 | 個人会員 | バーリング加工された鋼板をずれ止めとして用いた鋼コンクリート接合設計法の開発 | 田中 照久 | 福岡大学 |
建築 | 個人会員 | 嵌合式接合法による角形鋼管接合部の曲げ耐荷機構と復元力特性に関する実験的研究と製作・施工に関する作業分析 | 伊藤 拓海 | 東京理科大学 | |
建築 | 個人会員 | 縮小模型実験による新しい構法を適用した鋼構造ラーメン骨組の耐震性能評価 | 古川 幸 | 東北大学大学院 | |
土木 | 個人会員 |
アジア地域における社会基盤構造物の維持管理と各国の産業構造に基づいた支援策に関する検討 | 松尾 優子 | 苫小牧工業高等専門学校 | |
土木 | 学生会員 | 新しい非塩化物系凍結防止剤を利用した鋼橋の腐食抑制効果の解明と維持管理戦略の提案 | 畑佐 陽祐 | 岐阜大学大学院 | |
27年度 | 建築 | 学生会員 | 高強度鋼(H-SA700A)用の複半月テーパ充填ボルト接合方法の基礎的研究 | 桐山 尚大 | 長崎大学大学院 |
建築 | 学生会員 | 吊り天井の詳細シミュレーションのための新規モデル開発 | 呂 志倫 | 兵庫県立大学大学院 | |
建築 | 学生会員 | 偏心圧縮ブレースに用いるピン挙動接合部の開発 | 稲益 博行 | 京都大学 | |
土木 | 準会員 |
火災による加熱・冷却を受けた高経年鋼材の力学的特性評価 | 廣畑 幹人 | 名古屋大学大学院 | |
土木 | 個人会員 | 鋼橋のリダンダンシー解析に基づく補修設計手法の開発 | 岩坪 要 | 熊本高等専門学校 | |
26年度 | 建築 | 個人会員 | 柱による材端拘束を受ける連続補剛H形鋼梁の弾塑性横座屈耐力及び塑性変形性能評価 | 吉野 裕貴 | 東北大学 |
土木 | 準会員 | SBHS700を用いた鋼ハイブリット桁の溶接法の提案 | 梶田 太一 | 関西大学 | |
25年度 | 建築 | 個人会員 | 軸力制御型パッシブ可変ダンパーを有する鋼構造超高層建築の地震応答性状に関する研究 | 白井 和貴 | 北海道大学 |
建築 | 個人会員 | コンクリート充填長方形鋼管柱の構造性能評価に関する研究 | 藤本 利昭 | 日本大学 | |
建築 | 個人会員 | 鉄筋コンクリート床スラブが鋼架構の耐震性能におよぼす影響 | 岡崎太一郎 | 北海道大学 | |
建築 | 個人会員 | 高強度材料を用いたCFT中柱の損傷限界 | 城戸 將江 | 北九州市立大学 | |
土木 | 個人会員 | ピーニング位置が溶接止端の疲労強度改善効果に与える影響 | 石川 敏之 | 京都大学 | |
土木 | 準会員 | 余部橋りょう撤去桁の疲労実験 | 今村 駿志 | 関西大学 | |
24年度 | 建築 | 個人会員 | コンクリートを充填した偏心断面鉄骨柱の復元力特性に関する研究 | 貞末 和史 | 広島工業大学 |
建築 | 個人会員 | 3点曲げ試験片における異なる切欠きの形状・深さが脆性破壊に及ぼす影響 | 岩下 勉 | 有明工業高等専門学校 | |
建築 | 準会員 | せいが大きいデッキプレートに埋め込まれた頭付きスタッドのせん断抵抗 | 浅田 勇人 | 神戸大学 | |
土木 | 個人会員 | 橋梁用高降伏点鋼板SBHS700を用いた予熱フリー溶接接合法の開発 | 木下 幸治 | 岐阜大学 | |
土木 | 準会員 | 火災を受けた鋼橋溶接部の健全性評価に関する研究 | 廣畑 幹人 | 名古屋大学 | |
23年度 | 建築 | 準会員 | 変厚鋼板を梁フランジに用いた梁端接合部の塑性変形能力 | 井川 大裕 | 京都大学 |
建築 | 個人会員 | 実大鋼構造建物の3次元挙動に基づくメカニズムの変化と倒壊可能性に対する検討 | 島田 侑子 | 千葉大学 | |
土木 | 個人会員 | 腐食損傷を受けた高力ボルト摩擦接合継手の残存軸力および強度に関する研究 | 橋本 国太郎 | 京都大学 | |
土木 | 個人会員 | 鋼製砂防堰堤への鋼管内部に木材を詰めたハイブリッド部材の適用効果について | 越智 内士 | 明石工業高等専門学校 | |
土木 | 学生会員 | 鋼板プレストレス補強を用いた合理的な鋼桁端切欠部の疲労損傷対策法の提案 | 長尾 勇太 | 関西大学 | |
土木 | 準会員 | 面内曲げと圧縮力を受けるステンレス鋼板の終局強度特性と強度評価法 | 宮嵜 靖大 | 長岡工業高等専門学校 | |
22年度 | 土木 | 準会員 | 溶接止端部を起点として発生する鋼構造物の地震時脆性破壊発生リスクに 関する検討 | 田村 洋 | 横浜国立大学 |
土木 | 準会員 | 鋼トラス斜材コンクリート埋込部の腐食に対するFSMによる非破壊診断・ 評価とモニタリング手法の提案 | 廣畑 幹人 | 大阪大学 | |
建築 | 個人会員 | 工場製作コストを考慮した鉄骨骨組の最小コスト設計と最小重量設計の比較研究 | 澤田 樹一郎 | 広島大学 | |
建築 | 個人会員 | 地震応答低減機能を有する床構造システムを適用した鋼構造骨組の地震応答に 及ぼす床組の面内変形の影響 | 聲高 裕治 | 大阪工業大学 | |
建築 | 個人会員 | 鋼構造ブレース材端接合部の耐力評価に関する研究 | 中野 達也 | 宇都宮大学 | |
建築 | 準会員 | 材料特性を考慮したH形断面梁の塑性変形能力評価と新規幅厚比区分の一般化 | 王 韜 | 東京工業大学 | |
建築 | 学生会員 | 損傷評価性能を持つスリット入り鋼板耐震壁の開発 | 岡村 拓弥 | 京都大学 | |
建築 | 学生会員 | せん断力と軸力を受ける露出柱脚の補強工法に関する研究-露出柱脚付ブレース架構 | 竹本 泰聖 | 広島工業大学 | |
21年度 | 土木 | 個人会員 | CFRP板接着による疲労き裂の補修方法に関する研究 | 中村 一史 | 首都大学東京 |
土木 | 準会員 | ガセット接合部を対象とした低降伏点鋼S字型ダンパーの検討 | 田中 賢太郎 | 関東学院大学 | |
土木 | 学生会員 | 既設橋梁型ワッペン式暴露試験による岐阜県内耐候性鋼橋の腐食環境調査 | 畑佐 陽祐 | 岐阜大学 | |
土木 | 個人会員 | 二相系ステンレス鋼(SUS329J3L)の塑性履歴特性に関する基礎的研究 | 三好 崇夫 | 大阪大学 | |
土木 | 学生会員 | 下路リベットトラス鉄道橋縦桁上フランジの疲労耐久性向上に関する研究 | 松本健太郎 | 関西大学 | |
建築 | 個人会員 | 梁ブラケット形式柱梁接合部のリブ補強に関する研究 | 田川 浩 | 名古屋大学 | |
建築 | 学生会員 | 鋼繊維補強セメント系複合材料(SFRCC)を用いた柱梁接合形式の開発 | 田井 暢 | 京都大学 | |
建築 | 学生会員 | 鋼構造段違い柱梁接合部パネルの耐力設計式の検討 | 一瀬 明子 | 京都工芸繊維大学 | |
建築 | 個人会員 | 超高強度鋼を用いたリユース型合成梁の開発 | 田中 照久 | 福岡大学 | |
建築 | 個人会員 | 縮小模型振動台実験による冗長部材を有する鉄骨ラーメン架構の損傷集中緩和の検討 | 木村 祥裕 | 長崎大学 | |
建築 | 個人会員 | 高力ボルト支圧接合の耐力評価 | 安井 信行 | 長崎総合科学大学 | |
20年度 | 土木 | 個人会員 | 鋼桁耐荷力評価法の適用範囲拡大に向けての研究 | 玉田 和也 | 舞鶴工業高等専門学校 |
土木 | 個人会員 | 溶接欠陥が内在する鋼製橋脚隅角部の極低サイクル疲労評価の開発 | 木下 幸治 | 岐阜大学 | |
土木 | 個人会員 | トラフリブ形式鋼床版の疲労亀裂補修法に関する研究 | 下里 哲弘 | 琉球大学 | |
土木 | 個人会員 | 溶接継手に対する低サイクル疲労強度等級分類の確立のための基礎的研究 | 判治 剛 | 名古屋大学 | |
建築 | 個人会員 | 梁端混用溶接部の梁ウエブ負担耐力および力学性状に関する研究 | 中野 達也 | 宇都宮大学 | |
建築 | 学生会員 | 立体鋼モーメント骨組における半剛接合柱梁接合部の役割に関する研究 | 隋 偉寧 | 熊本大学 | |
建築 | 学生会員 | ノンスリップ型露出柱脚がラーメン架構に与える影響について | 山西 央朗 | 広島工業大学 | |
19年度 | 土木 | 学生会員 | 高性能鋼材の性能特性評価 | 宮嵜 靖大 | 大阪大学 |
土木 | 個人会員 | 既設鋼製橋脚を対象とした低降伏点鋼の適用・開発に向けての情報調査と解析的検討 | 村松 政秀 | 大阪市立大学 | |
建築 | 個人会員 | 打継ぎ面を有する円形CFT短柱の軸圧縮特性に関する基礎的研究 | 山本 貴正 | 小山工業高等専門学校 | |
建築 | 学生会員 | 半剛接合柱梁接合部をもつ鋼モーメント抵抗骨組の弾塑性応答に関する研究 | 隋 偉寧 | 熊本大学 | |
建築 | 学生会員 | 非構造部材により連続偏心補剛されたH形鋼圧縮部材の座屈長さ | 天本 朱美 | 長崎大学 | |
建築 | 学生会員 | コンクリートスラブの合成効果を考慮した鋼構造骨組の弾塑性解析法に関する研究 | 中原 寛章 | 熊本大学 | |
建築 | 個人会員 | 高耐力ウエブ曲げ継手を有する鋼構造建築骨組の実用的構造設計法 | 永野 康行 | 福井工業大学 | |
18年度 | 建築 | 個人会員 | トルシア形高力ボルト接合部の施工管理手法に関する実験的研究 | 川口 淳 | 三重大学 |
建築 | 個人会員 | 鋼とコクリートの間接接合部の耐力評価に関する研究 | 藤永 隆 | 神戸大学 | |
建築 | 個人会員 | 崩壊形式を考慮した鋼構造柱梁接合部の塑性変形能力の定量的評価 | 佐藤 篤司 | 名古屋工業大学 | |
17年度 | 土木 | 個人会員 | 曲線2主桁橋の送り出し架設時における耐荷力について | 平沢 秀之 | 函館工業高等専門学校 |
土木 | 個人会員 | ステンレス鋼を用いた圧縮板の終局強度特性に関する基礎的研究 | 越智 内士 | 明石工業高等専門学校 | |
土木 | 個人会員 | 走行車両との連成振動を用いた鋼橋の損傷推定アルゴリズム | 金 哲佑 | 神戸大学 |
注)研究テーマ及び大学は助成時を記載している
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