業績表彰
業績表彰
業績表彰について
表彰の対象
表彰の対象は、鋼構造及びその複合構造に関する技術の向上及び発展普及に功績があると認められるもので、その中には材料、計画、設計、製作、施工、保全等に関する基礎的又は応用的研究、技術開発の成果及び論文を含みます。
- 協会賞
業績及び論文の応募の中から特に優れたものに対して与えます。 - 業績賞
鋼構造及びその複合構造に関する技術の向上及び発展普及に貢献すると認められる業績に与えます。
但し、応募業績は応募締切日から原則過去2年の間に竣工されたもの又は発表されたものとします。複数の業績からなる場合の有効期間は、最新の業績が原則過去2年の間に発表されたものとします。 - 論文賞
鋼構造及びその複合構造に関する学術・技術の進歩発展に貢献すると認められる優れた論文及び技術報告に与えます。
但し、応募論文は応募締切日から原則過去2年の間に当協会発行の刊行物又は第1種正会員の発行する技報等の刊行物に発表されたものとします。複数の論文からなる場合の有効期間は、最新の論文が原則過去2年の間に発表されたものとします。
表彰の方法
- 協会賞は賞状及び副賞(賞牌)。
- 業績賞は賞状及び副賞(賞牌)。
- 論文賞は賞状及び副賞(賞金10万円)。
- 表彰件数
・協会賞:原則として1件
・業績賞及び論文賞:各数件
但し、各賞とも該当するものがない場合は表彰を行いません。
表彰の選考及び決定
- 業績表彰の選考は、当協会表彰選考委員会において行います。
- 各賞の選考過程において応募者のプレゼンテーション及び委員会による現地調査を行うことがあります。
- 表彰選考委員会の審査結果に基づき、会長が理事会に諮って決定し、6月の総会にて発表致します。
表彰式の時期・受賞講演その他
表彰式は、「鋼構造シンポジウム」で行います。なお、各賞の受賞者には、同シンポジウムにおいて受賞講演を行って頂きます。
また、各賞については、次の協会活動で紹介するため、写真等の提出をお願いすることがあります。
- 鋼構造シンポジウム開催案内のポスターに利用
- 鋼構造シンポジウムの展示パネルに利用
- 協会のホームページに利用
表彰候補の推薦
表彰候補は、当協会の会員(第1種正会員、第2種正会員、特別会員、準会員)の推薦したものに限ります。なお、推薦にあたっては、自薦・他薦を問いません。
業績表彰の応募要領
募集要領・提出書類
問合わせ先
一般社団法人日本鋼構造協会
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-15-8 アミノ酸会館ビル3階
TEL:03-3516-2151
FAX:03-3516-2152
E-Mail:jsscgyoseki“at”jssc.or.jp(メールしていただく際は、“at”部分は@に直して下さい)
業績表彰受賞一覧
年度 | 表彰業績名 |
業績受賞名 | 受賞者 | ||
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2024 |
業績賞 |
千葉JPFドーム(TIPSTAR DOME CHIBA)の設計と施工 | 清水建設㈱ 谷口 尚範、石原 政幸、松本 雄樹、 久米 建一、 山下 美帆、木内 佑輔 |
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八重洲セントラルタワーの設計と施工 | ㈱日本設計、㈱竹中工務店 | ||||
エスコンフィールドHOKKAIDOの設計と施工 | ㈱大林組、大林・岩田地崎特定建設工事共同企業体 | ||||
ルーマニア/ドナウ川を跨ぐ吊橋・ブライラ橋の設計および施工 | ㈱IHIインフラシステム | ||||
論文賞 |
柱スキンプレートの板厚が溶接組立箱形断面柱のエレクトロスラグ溶接部の靭性に及ぼす影響 | 梅田 敏弘、宋 勇勲、大庭 諒介、沖 晃司、 藤沢 清二、波川 智明、石井 匠、森田 耕次 | |||
2023 |
業績賞 |
有明アリーナ ~大空間屋根免震~ | ㈱久米設計、㈱竹中工務店 | ||
TOKYO TORCH 常盤橋タワーの設計と施工 | ㈱三菱地所設計 石橋 洋二、吉澤 克仁、大木 初香 戸田建設㈱ 増田 和典、 吉田 和弘、石田 正法 |
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芝浦工業大学豊洲キャンパス本部棟の設計と施工 | ㈱日建設計 小野 潤一郎、樫本 信隆、大塲 彬史、 高田 好秀 鹿島建設㈱ 渡邉 和寿、中村 卓史 |
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大阪梅田ツインタワーズ・サウスの設計と施工 | ㈱日本設計、㈱竹中工務店 | ||||
論文賞 |
梁断面寸法と梁端接合形式が接合部の力学性状に及ぼす影響 | 三宅 皓一朗、高塚 康平 | |||
薄層モルタルとスタッド間隔がプレキャスト床版を適用した合成桁の鋼桁-床版間の合成作用に与える影響に関する実験的研究 | 浅野 貴弘、浅野 文佳、山口 隆司、石田 健人、 松本 崇志 | ||||
2022 |
業績賞 |
東京国際クルーズターミナルの設計と施工 | ㈱安井建築設計事務所 安田 拓矢、足立 幸多朗、安田 明将 五洋建設㈱ 勝部 歳男、楠城 誉章 東亜建設工業㈱ 宮本 武人 |
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国立競技場の設計と施工 | 大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体、 大成建設㈱東京支店 | ||||
有明ガーデン シアター棟・ホテル棟・モール&スパ棟の設計と施工 | ㈱竹中工務店 | ||||
名古屋テレビ塔免震改修の設計と施工 | ㈱日建設計 二宮 利治、木村 征也、榊原 啓太、 福間 智之 ㈱竹中工務店 下野 耕一 |
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論文賞 |
定変位振幅繰返し載荷に於けるコンクリート充填角形鋼管柱の繰返し特性 | 福元 敏之、森田 耕次、津田 惠吾、城戸 將江、一戸 康生 | |||
リーン二相系ステンレス鋼平滑母材の疲労強度に関する研究 | 堀澤 英太郎、杉浦 邦征、北根 安雄 | ||||
延焼を考慮した鋼構造平面骨組の崩壊温度 | 岩井 祐希奈、尾崎 文宣 | ||||
アンダーマッチング溶接により組み立てられた超高強度鋼箱形断面CFT柱の曲げせん断性能 | 松尾 真太朗、河野 昭彦、一戸 康生、村上 行夫、伊藤 浩資 | ||||
2021 | 業績賞 |
追手門学院 ACADEMIC-ARKの設計と施工 | ㈱三菱地所設計 川村 浩、永山 憲二、中村 俊介 ㈱竹中工務店 中野 達男、鶴田 良一、平池 拓美 |
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渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)の設計と施工 | 渋谷駅周辺整備計画共同企業体 代表構成員 ㈱日建設計 山野 祐司、吉田 和彦、田中 耕治、高田 好秀 渋谷駅街区東棟新築工事共同企業体 代表構成員 東急建設㈱ 竹内 建人 |
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三栄建設鉄構事業本部新事務所~ボロノイ空間による鉄のショールーム~ |
㈱三栄建設、㈱竹中工務店 | ||||
横浜市役所の設計と施工 | 竹中・西松建設共同企業体 | ||||
東京メトロ銀座線渋谷駅 | 東京地下鉄㈱、メトロ開発㈱、㈱内藤廣建築設計事務所、㈱東急設計コンサルタント、パシフィックコンサルタンツ㈱、㈱KAP、東急・清水・鹿島建設共同企業体、㈱巴コーポレーション、宮地エンジニアリング㈱、日本ファブテック㈱ | ||||
論文賞 |
高力ボルト接合による外ダイアフラム形式柱梁接合部における角形鋼管の局部変形挙動 | 佐藤 由悟、浅沼 愛実、聲高 裕治、松尾 真太朗、岡田 忠義 | |||
積層した炭素繊維シートのVaRTM成形・接着による面外ガセット溶接継手の疲労耐久性の向上 | タイ ウィサル、小沢 拓弥、譚 暢、中村 一史、松井 孝洋 | ||||
1700 MPa級超高力ボルトの力学性能に及ぼすボルト形状寸法の影響 | 木村 勇次、増田 浩志、山口 隆司、長崎 英二、森山 仁志、津﨑兼彰 | ||||
2020 | 業績賞 |
愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)の設計と施工 | ㈱竹中工務店 | ||
The Okura Tokyoの設計と施工 | 大成建設㈱ | ||||
ダイヤゲート池袋の設計と施工 | ㈱日建設計 小板橋 裕一、木村 征也、高田 好秀、 渡辺 守、早坂 聡紘、中溝 大機 大林・西武建設工事共同企業体 |
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論文賞 |
局部座屈を伴う角形鋼管柱の一般化塑性ヒンジ法による弾塑性解析プログラム | 佐熊 海、多田 元英、安井 佑里花、向出 静司 | |||
火災を想定した加熱冷却履歴を受けた橋梁用高降伏点鋼の機械的性質 | 廣畑 幹人、寺口 大輝、北根 安雄 | ||||
サブマージアーク溶接による先組みビルトH梁端接合部の塑性変形能力 | 田渕 基嗣、中野 達也、浅田 勇人、高塚 康平、田中 剛、志村 竜一、福元 孝男、遠山 和裕、鎌倉 和彦、藤沢 清二、板谷 俊臣、島野 幸弘、大塚 英郎、一戸 康生 | ||||
低層ブレース構造の被災後補修に関する一連の研究 | 仲田 章太郎、吉敷 祥一 | ||||
2019 | 業績賞 |
日本橋二丁目地区第一種市街地再開発事業A街区の設計と施工 | ㈱日本設計 ㈱大林組 |
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中之島フェスティバルタワー・ウエストの設計と施工 | ㈱日建設計 ㈱竹中工務店 |
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住友不動産大崎ガーデンタワーの設計と施工 | ㈱日建設計 小板橋 裕一、木村 征也、平井 健一、 高田 好秀、 早坂 聡紘 大成建設㈱ |
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論文賞 |
H形断面梁の横座屈挙動に対するコンクリート床スラブによる拘束効果 | 聲高 裕治、伊賀 はるな、伊山 潤、長谷川 隆 | |||
欠陥を有する溶接接合部の破壊荷重推定に関する研究 | 下川 弘海、廣重 隆明、藤田 哲也、岡本 晴仁、 原田 幸博、中込 忠男 | ||||
鋼管集成橋脚に設けられたせん断パネルダンパー溶接部の低サイクル疲労評価手法 | 清水 優、舘石 和雄、判治 剛、杉山 裕樹、 曽我 恭匡、足立 陸、野田 拓史 | ||||
2018 | 業績賞 |
JRゲートタワーの設計と施工 | 二宮 利治、宗宮 由典、藤山 淳司、杉村 真智子、 名古屋駅新ビル(仮称)新設他工事共同企業体(大成建設、鹿島建設) |
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京橋エドグランの設計と施工-高強度鋼を利用した新たな免震部材の開発 | 山野 祐司、吉田 和彦、福島 孝志、八木 聡 | ||||
鋼管集成橋脚を活用した既設橋梁の耐震性能向上(西船場JCT) | 阪神高速道路㈱ | ||||
論文賞 |
製造方法が異なる箱形断面柱の大変形域載荷実験 | 向出 静司、奥 伸之、松尾 克也、多田 元英 | |||
渦流探傷試験結果のCスコープ画像化による疲労き裂検出性能向上への試み | 古東 佑介、小西 拓洋、三木 千壽、関屋 英彦 | ||||
2017 | 協会賞 |
トルコ・オスマン・ガーズィー橋の設計・製作・施工 | ㈱IHIインフラシステム | ||
業績賞 |
超高強度鋼材を用いたCFT柱による塔状比 6.8の超高層建物の実現 | ㈱竹中工務店 | |||
【東京ガーデンテラス紀尾井町】紀尾井タワーの設計と施工 | ㈱日建設計 小板橋 裕一、木村 征也 鹿島建設㈱ |
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論文賞 |
エレクトロスラグ溶接により施工した鋼構造柱梁接合部内ダイアフラム溶接部の作用応力と最大主応力の関係 | 石井 匠、宋 勇勲、下川 弘海、 鈴木 孝彦、 原田 幸博、森田 耕次 |
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繰返し大ひずみ下の鋼材の疲労き裂進展速度式と溶接継手のき裂進展予測への適用 | 判治 剛、寺尾 名央、舘石 和雄、 清水 優 | ||||
2016 | 業績賞 |
箱根西麓・三島大吊橋(三島スカイウォーク)の設計・施工 | 川田工業㈱ ㈱長大 | ||
市立吹田サッカースタジアム~3Dトラスによる屋根免震構造 | ㈱竹中工務店 | ||||
アウターフレームCFH工法による鉄骨系集合住宅架構システムの開発と展開 | ㈱竹中工務店 大畑 勝人、関 光男、安岡 千尋、 大場 紀代人、鈴木 修 新日鐵住金㈱ |
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論文賞 |
道路橋の鋼製フィンガージョイントの損傷メカニズム |
酒井 修平、小野 秀一、舘石 和雄 | |||
アンダーマッチング溶接による高強度組立H形鋼を用いた骨組の溶接接合部耐力 | 山本 源人、吹田 啓一郎 |
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2015 | 協会賞 |
6径間連続合成斜張橋(ニャッタン橋)の施工 | IHIインフラシステム・三井住友建設共同企業体 | ||
業績賞 |
Ribbon Chapelの設計と施工 | ㈱NAP建築設計事務所 中村 拓志 Arup 柴田 育秀 新日鉄住金エンジニアリング㈱ 蓑田 勇造 |
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日本生命丸の内ガーデンタワーの設計と施工 | ㈱日建設計 長瀬 悟、金山 功、加賀美 安男 ㈱大林組 高橋 徹、田中 祥之 |
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読売新聞東京本社ビルの設計と施工 | ㈱日建設計 小板橋 裕一、木村 征也、 加賀美 安男 清水建設㈱ |
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論文賞 |
柱にSTKR材を用いた既存不適格鋼構造骨組の補強設計法 (鋼板とPC鋼棒による補強) (根巻き補強) (鋼板ならびに山形鋼による補強) |
聲高 裕治、長谷川 隆、中野 達也、長嶺 賢吾 | |||
有効切欠き応力概念を用いた止端仕上げ面外ガセット溶接継手のルート疲労破壊防止法の検討 | 森 猛、鈴木 俊光、大前 暢、 村上 貴紀、射越 潤一 |
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2014 | 協会賞 |
あべのハルカスの設計と施工 ~鋼構造による300m垂直立体都市の実現 |
設計:㈱竹中工務店 施工:竹中工務店、奥村組、大林組、大日本土木、錢高組共同企業体 |
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業績賞 |
GINZA KABUKIZAの設計と施工 | ㈱三菱地所設計・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体(㈱三菱地所設計) 川村 浩、石橋 洋二、諸伏 勲、 清水建設㈱ 水田 保雄、皿海 康行、安冨 彩子 |
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赤坂センタービルディングの設計と施工 | ㈱日建設計 加登 美喜子、佐藤 教明、 山田 祥平、吉澤 幹夫 鹿島建設㈱ 田村 和郎 |
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論文賞 |
補剛形式の異なる偏心補剛H形鋼圧縮部材の弾塑性座屈荷重に対する等価補剛剛性評価 | 木村 祥裕、吉野 裕貴 | |||
鋼構造建築物における耐震設計と対津波設計の関係 | 尾崎 文宣、半谷 公司、 菅野 良一、辻井 正人 |
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溶接部の止端形状が地震時脆性破壊の発生限界状態に及ぼす影響 | 田村 洋、佐々木 栄一、山田 均、勝地 弘 | ||||
高力ボルトの遅れ破壊に影響を及ぼす侵入水素量の確率論的評価 | 松岡 和巳、宇野 暢芳、 秋山 英二、萩原 行人、 松山 晋作、原田 宏明 |
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2013 | 協会賞 |
東京スカイツリーの設計と施工 | ㈱日建設計 代表 岡本 慶一 ㈱大林組 代表 白石 達 <鋼材> JFEスチール㈱・㈱神戸製鋼所・新日鐵住金㈱ 代表 宗岡 正二 <鋼材加工> ㈱駒井ハルテック・川田工業㈱・㈱巴コーポレーション・新日鉄住金エンジニアリング㈱ 代表 高橋 誠 |
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業績賞 |
超高層建物の閉鎖型解体工法の開発と適用 | 大成建設㈱ 市原 英樹、萱嶋 誠、古賀 威信、 梅津 匡一、高瀬 洋一、佐々 実、 小倉 学 |
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渋谷ヒカリエの設計と施工 | 日建設計・東急設計コンサルタント共同企業体(㈱日建設計) 山野 祐司、東條 健一、福島 孝志 東急・大成建設共同企業体/渋谷新文化街区プロジェクト新築工事作業所 代表 猫本 隆博 |
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特別賞 |
コンパクト断面を採用した鋼連続合成桁橋 | 東日本高速道路㈱ 関東支社 代表 遠藤 元一 |
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論文賞 |
鋼床版デッキプレート進展き裂に対するデッキプレート増厚の効果に関する検討 | 村越 潤、梁取 直樹、石澤 俊希、 遠山 直樹、小菅 匠 | |||
従来型筋違の変位応答抑制効果に関する研究 | 林田 洋幸、宮下 いずみ、小川 厚治 | ||||
変厚鋼板を梁フランジに用いた梁端溶接接合部の塑性変形能力と破断防止設計法 | 井川 大裕、吹田 啓一郎、多賀 謙蔵、 田邉 義和、塚越 治夫、坂井 悠佑 | ||||
静電場解析を援用したFSMによる鋼部材の減厚量予測法の提案 | 廣畑 幹人、金 春峰、金 裕哲 | ||||
2012 | 協会賞 |
3径間連続トラス・ボックス複合構造橋梁:東京ゲートブリッジ | 国土交通省 関東地方整備局 東京港湾事務所 代表 福西 謙 |
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業績賞 |
大ブロック吊上げ工法によるシンガポール・スカイパークプロジェクトの施工 | JFEエンジニアリング㈱ 代表 三輪 恭久 |
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1000N級鋼材を採用した住友金属工業総合技術研究所の設計と施工 | ㈱日建設計 白沢 吉衛 清水建設㈱ 川井 康徳 片山ストラテック㈱ 橋田 知幸 住友金属工業㈱ 福田 浩司 |
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既存超高層建築の長周期・長時間地震動対策の技術開発とその実施 | 大成建設㈱ 細澤 治、木村 雄一、須田 健二、 吉村 智昭、青野 英志 |
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論文賞 |
柱梁部分骨組架構モデルのエレクトロスラグ溶接部の破壊性状に関する研究 | 宋 勇勲、石井 匠、下川 弘海、 鈴木 孝彦、萱森 陽一、原田 幸博 森田 耕次 |
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繰返し載荷を受ける冷間成形円形鋼管柱の塑性変形性能 | 安井 信行 | ||||
地震時に曲げを受ける溶接部の延性き裂発生に与える溶接部形状の影響と止端仕上げによる抑制 | 田村 洋、佐々木 栄一、金 成東、 山田 均、勝地 弘 |
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2011 | 業績賞 |
名古屋市科学館理工館・天文館の設計と施工 | ㈱日建設計 杉浦 盛基 ㈱竹中工務店 代表 市川 敦史 |
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ホキ美術館の設計と施工 | ㈱日建設計 向野 聡彦、朝川 剛 ㈱大林組 代表 谷口 英武 |
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空港ターミナルに架かる大屋根のスライド工法による施工 | 鹿島建設㈱ 代表 中村 満義 |
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論文賞 |
極厚鋼板を対象とした多列高力ボルト摩擦接合継手の力学的挙動に関する実験的研究 | 山口 隆司、彭 雪、鈴木 康夫、 宮尾 修平 |
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低靭性鋼熱影響部のシャルピー吸収エネルギーに及ぼす溶接条件の影響 | 崎野 良比呂、金 裕哲 | ||||
梁端混用接合部における梁ウェブ高力ボルト接合部の力学性状に関する研究 | 佐藤 由悟、中野 達也、増田 浩志 | ||||
諸変数が鋼構造柱梁接合部段違いパネルの崩壊性状に及ぼす影響 | 桑原 進、一瀬 明子、鈴木 悠史 | ||||
特別賞 |
鋼によるRC建物の魅力再生の展開と実施 | ㈱竹中工務店 関 光雄、山根 一三、畝 博志 |
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2010 | 協会賞 |
橋梁用高性能鋼BHSの開発・実用化 | 東京工業大学 創造プロジェクト研究体 代表 三木 千壽 (社)日本鉄鋼連盟 橋梁用鋼材研究会 代表 川﨑 博史 |
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羽田空港D滑走路 世界初となる鋼製ジャケットによる桟橋式空港の整備 | 羽田再拡張D滑走路建設工事共同企業体 国土交通省関東地方整備局東京空港整備事務所 代表 峯尾 隆二 |
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特別賞 |
ジャッキダウンによる高層ビルの新しい解体工法の開発と適用 | 鹿島建設㈱ 代表 中村 満義 |
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業績賞 |
棒鋼柱および鋼製キャピタルを有するフラットプレート架構の開発と実施 | ㈱竹中工務店 新日本製鐵㈱ |
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論文賞 |
せん断降伏先行梁部材の繰り返し曲げせん断実験 |
原田幸博、森田耕次、穂高明日香 吉貝滋、深田良雄、澤本 佳和 |
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半円切欠きを用いた既設鋼床版橋主桁垂直補剛材上端溶接部の疲労対策 | 高田佳彦、 川上順子、 酒井 優二 坂野昌弘 |
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1層 1軸偏心構造物の地震時浮き上がり挙動に関する基礎実験 | 石原直、 小豆畑達哉、 緑川光正 | ||||
XFEMによる3次元構造体の板厚貫通疲労き裂進展挙動の評価 | 柴沼一樹、青井弘樹、宇都宮 智昭 坂野昌弘、夏秋義広 |
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2009 | 業績賞 |
交差点急速立体化技術「すいすいMOP工法」の開発及び実用化 | 三菱重工鉄構エンジニアリング㈱ 戸田建設㈱ (独)土木研究所 |
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先進的な形態の超高層建物「モード学園スパイラルタワーズ」の設計と施工 | ㈱日建設計 小堀 徹、山脇 克彦、西澤 崇雄 ㈱大林組名古屋支店 中村 雄二 |
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論文賞 |
新型延長床版の既設橋への適用と設計 | 麓 興一郎、宮崎 正男、小澤 一誠、 畑中 章秀 |
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アスファルト舗装の損傷が鋼床版の局部応力性状に与える影響 | 井口 進、内田 大介、川畑 篤敬、 玉越 隆史 |
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非弾性域でのウェブ変形の影響を考慮した偏心補剛圧縮部材の弾塑性座屈応力度評価 | 木村 祥裕、天本 朱美 | ||||
2008 | 協会賞 |
高度情報化に対応した「東京タワー」の構造体の進化とメンテナンス | ㈱日本電波塔 前田 伸 ㈱日建設計 岡本慶一 ㈱竹中工務店 竹中統一 |
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港大橋の対震性能向上 | 阪神高速道路㈱ | ||||
業績賞 |
国立新美術館の構造設計 | ㈱日本設計 人見泰義、中村 伸 | |||
各用途に応じたスパンと階高を実現した大規模なアトリウムを持つ制振構造複合用途ビル「Qiball」の設計と施工 | ㈱日建設計 慶伊道夫、村上勝英 大成・清水建設共同企業体 今 憲昭 |
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いしかわ総合スポーツセンターの設計・製作・施工 | ㈱池原義郎・建築設計事務所 ㈱オーク構造設計 清水建設㈱ 新日鉄エンジニアリング㈱ ㈱総合設備計画 |
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論文賞 |
方杖ダンパー接合構造を適用した高層骨組の地震応答性状 | 寺島雄一郎、百野泰樹、多賀謙蔵 井上一朗 |
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補修溶接を施した既設クレーンランウェイガーダーの超音波衝撃処理による疲労寿命向上 | 冨永知徳、松岡和巳、佐藤嘉昭 | ||||
曲げせん断力を受けるH形断面梁部材の連成座屈に関する研究 | 王 韜、五十嵐規矩夫 | ||||
鋼床版のUリブと横リブ交差部の疲労損傷対策と輪荷重走行試験 | 服部雅史、大西弘志、高田佳彦 青木康素、松井繁之 |
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2007 | 業績賞 |
ミッドランドスクエアの設計と施工 | ㈱日建設計 向野聡彦、杉浦盛基 ㈱竹中工務店 黒田英親 |
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「しもきた克雪ドーム」の構造設計 | 原 広司+アトリエ・ファイ建築研究所 大成建設㈱一級建築士事務所 大成建設㈱東北支店 |
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鋼板コンクリート構造を採用した「MIKIMOTO Ginza2」の設計 ・施工 |
伊東豊雄建築設計事務所 佐々木睦朗構造計画研究所 大成建設㈱一級建築士事務所 大成建設㈱ |
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論文賞 |
十字継手の疲労強度に対する溶接部仕上げの効果 | 森 猛、藤平正一郎、射越潤一 藤木 修 |
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断面形状の異なる柱に鋼製エンドタブを用いて溶接接合された梁の塑性変形能力 | 井口智晴、田渕基嗣、田中 剛 | ||||
2006 | 業績賞 |
外装制震部材を採用した長寿命対応鉄骨オフィスビル「日本生命丸の内ビル」の設計と施工 | ㈱日建設計 鳥井信吾 吉田和彦、中西規夫 ㈱大林組 田村悦徳、袴田 浩 |
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論文賞 |
座屈と変形性能とを制御した断面区間を設置する耐震補強法の既設鋼製橋脚柱への適用性 | 松村政秀、北田俊行、陵城成樹 内田 諭、西岡敬治 |
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溶接継手に発生した疲労き裂の積層CFRP板による補修効果 | 中村一史、諸井敬嘉、鈴木博之 前田研一、入部孝夫 |
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特別賞 |
「リダンダンシーに優れた鋼構造建築物のための崩壊制御設計ガイドライン」日米共同研究及び発刊 | ㈳日本鋼構造協会「リダンダンシーに優れた鉄骨高層建築の研究小委員会」 代表者 和田 章 |
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2005 | 業績賞 |
ドコモ大阪南港ビル通信用鉄塔の設計 | ㈱エヌ・ティ・ティ・ファシリティーズ Arup Japan | ||
鋼・コンクリート複合型 新形式橋梁 鋼床版CFTガーダー橋の設計・施工 | 神戸市、川崎重工業㈱ | ||||
論文賞 |
延性き裂発生に伴って限界付けられる梁部材の塑性変形能力 | 小野徹郎、佐藤篤司 | 特別賞 |
ニューヨークWTCビルの航空機衝突時損傷過程および構造的冗長性の解明に関する業績 | 鹿島建設㈱ |
2004 | 業績賞 |
ハイブリッドケーソンの開発と普及 | JFEエンジニアリング㈱ 五洋建設㈱ 東亜建設工業㈱ ㈶沿岸開発技術研究センター |
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電通本社ビルの設計及び施工 | 設計者:大林組東京本社一級建築士事務所 施工者:電通本社建設工事共同企業体 (大林組・鹿島建設・清水建設・大成建設・竹中工務店) |
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論文賞 |
部材消失による骨組構造物の鉛直荷重支持能力の感度分析 | 季 正林、伊藤拓海、大井謙一 | |||
建築鉄骨工事検査技術の現状と問題点 | 川口 淳、桑原 進、中島正愛 | ||||
2003 | 協会賞 |
パシフィックセンチュリープレイス丸の内の設計及び施工 | (設計者) ㈱日建設計 小堀 徹、寺田隆一 ㈱竹中工務店 沼倉紀章 井出 豊 (施工者) ㈱竹中工務店、鹿島建設㈱ |
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業績賞 |
山口県立きららスポーツ交流公園多目的ドームの設計 | ㈱日本設計 | |||
トルシア形超高力ボルト(SHTB)の開発 | 新日本製鐵㈱ 日鐵ボルテン㈱ |
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論文賞 |
多層骨組のオンライン実験と簡略化安全領域による非線形動的解析 | 伊藤拓海、大井謙一、森 洋一 | |||
2002 | 業績賞 |
札幌ドームの構造設計及び施工 | 佐々木睦朗、丹野吉雄、細澤 治 大成建設㈱、㈱竹中工務店 Schal Bovis Inc. |
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新潟スタジアム(ビックスワン)の設計・施工 | ㈱日建設計 鹿島建設㈱北陸支店 |
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耐候性鋼材の安定さび生成促進処理 | 住友金属工業㈱ | ||||
吊橋ケーブルの送気乾燥システムの開発 | 本州四国連絡橋公団 | ||||
論文賞 |
円形鋼管柱梁仕口における梁ウェブ接合部の曲げ耐力評価 | 田中 剛、田渕基嗣、村上裕通 | |||
断面に欠損を生じた円形鋼管部材の残存強度の評価法 | 西村宣男、竹内修治、村上茂之 田渕敦彦、伏見義仁 |
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通しダイヤフラム形式・角形鋼管柱・合成梁接合部の破断性状に関する実験的研究 | 石井 匠、森田耕次 | ||||
2001 | 協会賞 |
夢舞大橋(旋回式浮体橋)の建設 | 日立・三井・横河・春本 特定建設工事共同企業体 三菱・川重・松尾・片山 特定建設工事共同企業体 川重・日立特定建設工事共同企業体 |
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業績賞 |
太郎谷橋(国内初の複合ラーメントラス橋)の設計・施工 | 日本道路公団四国支社 ㈱神戸製鋼所 |
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耐火塗料の実用化に関する調査研究 | ㈳日本鋼構造協会耐火塗料 小委員会 |
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隔壁継手を有する八角クロススパイラル型鉄塔(常陸那珂火力発電所煙突)の設計・製作・施工技術の確立 | 東京電力㈱、電源開発㈱ 東電設計㈱、三菱重工業㈱ 川崎重工業㈱ |
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DSQフレームシステムの開発(増厚鋼管柱とワンサイドボルトを用いた鉄骨躯体システム) | 大和ハウス工業㈱ 第一高周波工業㈱ |
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論文賞 |
大変形繰返し荷重下での構造用鋼の延性き裂発生限界の基礎的研究 | 安田 修、広野正彦、横田昌樹 大畑 充、豊田政男 |
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角形鋼管柱-水平ハンチ付きH形梁接合部に関する実験的研究 | 杉本浩一、高橋泰彦 | ||||
2000 | 業績賞 |
西武ドームの設計・施工(既存野球場のドーム化) | 鹿島建設㈱ | ||
大阪ドーム | ㈱日建設計大阪本社 | ||||
鋼橋のジャッキアップ回転架設工法の開発 | ㈱巴コーポレーション橋梁設計部 大阪大学大学院、横浜国立大学 新日本製鐵㈱、日本鋼管㈱ 川崎製鉄㈱、住友金属工業㈱ ㈱神戸製鋼所、㈱巴技研 日本道路公団四国支社 |
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論文賞 |
低変態温度溶接材料による角回溶接継手の疲労強度の2倍化 | 太田昭彦、前田芳夫、鈴木直之 | |||
鋼構造部材の変形能向上のための鋼材機械的特性制御のあり方 | 大畑 充、田中紀章、大政光史 豊田政男 |
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鉄骨骨組の地震応答に及ぼす柱・梁耐力比の影響
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中島正愛、澤泉紳一 | ||||
1999 | 協会賞 |
明石海峡大橋(上部工)の建設 | 本州四国連絡橋公団 総裁 藤原良一 |
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奨励賞 [業績部門] |
福島県産業交流館の設計・施工 | 北川原温建築都市研究所 Ove Arup & Partners ㈱間組東北支店 細野裕之 |
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千鳥の沢川橋(我が国初の本格的PC床版連続鋼合成2主桁橋)の設計・施工技術の確立 | 川崎重工業㈱鉄構事業部 八部順一 |
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ニッセイアロマスクエア -メガストラクチャ-を用い下部隅角部空間の開放- | 清水建設㈱設計本部 設計本部長 岡本 宏 |
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奨励賞 [論文部門] |
鋼構造物の制御発破解体時における鋼材の衝撃破壊現象に関する研究 | 加藤政利、中村雄治、松尾 彰 玉井宏章、橋爪 清 |
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通しダイアフラム形式で角形鋼管柱に接合されるH形鋼梁の塑性変形能力に関する実大実験(その1~その5) | 井上一朗、上場輝康、甲津功夫 吹田啓一郎、多田元英、立山英二 田中 剛、田渕基嗣、豊田政男、中島正愛、丸岡義臣、南 二三吉 森迫清貴、森田耕次 |
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鉄道混合構造物の接合部の耐荷力評価 | 村田清満、安原真人、木下雅敬 葛 拓造 |
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1998 | 協会賞 |
長野市オリンピック記念アリーナの吊り屋根の設計・製作・施工 | 久米・鹿島・奥村・日産・飯島・高木設計JV | ||
奨励賞 [業績部門] |
Cu析出強化型予熱低減HT780鋼の開発 | 新日本製鐵㈱本社厚板営業部 | |||
CFT構造による超高層集合住宅―エルザタワー55の設計と施工 | CFT構造超高層住宅設計・施工チーム | ||||
周辺景観に配慮した新名古屋火力発電所煙突の合理的設計 | 中部電力㈱土木建築部火力土建チーム | ||||
奨励賞 [論文部門] |
阪神高速道路の鋼構造物における最近の損傷事例 | 阪神高速道路公団 保全施設部 前川順道 阪神高速道路公団 大阪第一建設部 中村一平 阪神高速道路公団 神戸第一建設部 西岡敬治 ㈶阪神高速道路管理技術センター調査部 石崎嘉明 内外工営㈱技術部 金本 功 |
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ケーブル張力と曲げ剛性の同時推定法の実橋への適用 | ㈱神戸製綱所機械研究所 山極伊知郎、宇津野秀夫 ㈱コベルコ科研震音流動技術室 遠藤浩司 ㈱神戸製綱所都市環境本部構造技術部 杉井謙一 兵庫県企業庁開発課 森本登志也 |
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1997 | 協会賞 |
東京国際フォーラムガラス棟の設計・施工・製作 | ラファエル・ヴィニオリ建築士事務所 構造設計集団(SDG) 大林・鹿島・安藤・銭高・五洋・藤木・森本・地崎・勝村建設共同企業体 川崎重工・宮地鉄工・三井造船・川崎製鉄・日立造船・川岸工業企業体 |
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奨励賞 [業績部門] |
中央線東京駅付近鉄道高架橋 | 東日本旅客鉄道㈱東京工事事務所 | |||
中高層ビル建設Grow-up工法(通称AMURAD)用プッシュアップシステム実用化 | 鹿島建設㈱建設総事業本部機械部 鹿島建設㈱建築技術本部技術開発部 川崎重工業㈱鉄構事業部開発技術部 |
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奨励賞 [論文部門] |
鋼製鉄道高架橋の騒音予測と 低減 |
川崎重工業㈱明石技術研究所強度研究部 古池治孝、織田光秋、矢野 弘、石原重信、中村清孝 | |||
弾塑性FEMによる鋼管柱載荷実験のシミュレーション解析 | 新日本製鐵㈱鉄鋼研究所鋼構造研究開発センター 安波博道、寺田昌弘 ㈱横河ブリッジ技術本部技術開発室 名取 暢 ㈱横河メンテック技術開発室第一課 寺尾圭史 建設省土木研究所構造橋梁部橋梁研究室 西川和廣 |
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1996 | 協会賞 |
鋼橋生産設備の近代化 | 日本鋼管㈱総合エンジニアリング事業部鋼構造・機械システム本部 | ||
ナゴヤドームにおける大スパン単層ラチスドームの開発と実施 | ㈱竹中工務店及びナゴヤドーム建設工事 竹中工務店・三菱重工業共同企業体 | ||||
奨励賞 [業績部門] |
少数主桁橋梁の溶接施工技術開発 | 石川島播磨重工業㈱横浜第三工場製造部工務グループ課長 平野博幸 | |||
鋼製エレメントを用いた合成構造の適用開発 | 新日本製鐵㈱技術開発本部鋼構造研究開発センター | ||||
奨励賞 [論文部門] |
一連の複合構造による駆体施工の合理化 | 池田宏俊 | |||
プレファブ鋼床版の橋梁改築工事への適用と現場試験 | 中村聖三、上村明弘 坂 博光、磯田岩雄 |
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線路上空を利用した建築物の 構造設計 |
蓮田常雄、国弘 仁 | ||||
1995 | 協会賞 |
横浜ランドマークタワーの構造設計 | 三菱地所㈱一級建築士事務所 専務取締役 鈴木卓爾 |
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奨励賞 [業績部門] |
調整池開発における鋼構造人工地盤の適用 -埼玉県南卸売団地人工地盤構築工事の実例- | 川崎製鐵㈱エンジニアリング事業部 | |||
タケノコ工法による展望塔「ツインアーチ138」の施工 | ㈱伊藤建築設計事務所 取締役社長 鋤納忠治 清水建設㈱ 取締役社長 今村冶輔 大日本土木㈱ 取締役社長 甕 哲司 |
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日本鋼構造協会疲労設計指針の改定及び鋼構造物の疲労設計指針・同解説の出版 | 日本鋼構造協会標準委員会疲労設計指針改定小委員会 委員長 三木千壽 | ||||
奨励賞 [論文部門〕 |
鉄道橋トラス床組の活線中での交換 | 吉澤暢紘、片寄紀雄、好田隆司 | |||
60キロ高性能鋼を用いた高層建築の設計 | 内田直樹、花島 晃、陶器浩一 | ||||
明石海峡大橋主塔の耐風制震 対策 |
辰巳正明、秦 健作、江草 拓 佐岡暖也、佐々木伸幸 |
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Copyright (C) 2008 Japanese Society of Steel Construction. All Rights Reserved.
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